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期間工だからこそできる税金と各種保険への対策について紹介します

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作業服の男女
こんにちは。

 

今日は、期間工と税金や保険について考えてみたいと思います。

 

納税は国民の義務なので、期間工にとっても頭の痛い問題です。

 

「自分には税金なんて関係ないよ」

 

って思っている人もいるでしょうが、前年度の納税額は翌年度に納付しなければなりません。

 

忘れた頃に納付書が送られてきますので、本当に焦っちゃいます。

 

管理人も過去かなり苦労した経験があります。

 

そうならないために、少しでも参考になればと思い、この記事を書いてみました。よかったら見ていってください。

 

晴れて期間工満了。でもまた期間工として戻ってくるケース

期間工を晴れてやめれたのに、また次の年に戻ってきてしまうケースは2つあります。

 

いわゆる「期間工ループ」というやつですね。

 

■管理人が考える期間工ループ

@他の職に就いたものの、待遇面での魅力が無く期間工のほうが良い。
A翌年かかってくる税金と保険のため期間工に戻らざるを得ない。

 

@のケースは、期間工の待遇が忘れられずに戻ってくるケースで良いケースと言えるでしょう。

 

また期間工で働いて、じゃんじゃん稼ごうという意思が感じられますねー。

 

問題はAです。

 

これは、期間工に本来戻りたくない人のはずなんですが、納税の為に戻ってくるケースです。

 

なかなか後ろ向きですね。

 

こうならない為にはどうすればいいのでしょうか。

税金と保険は忘れた頃にやってきます

上記でもありましたが、住民税や健康保険は、基本的に前年度の所得に対してかかってきます。

 

おおよそ6月〜8月までには前年度の所得に対する納付書等が届くはずです。

 

その額は決して安くはありません。

 

20万円や30万円など、まとまった額で一気にきます。

 

対策をしていないと、また借金生活になっちゃう人もいるくらいです。

 

期間工だからできる税金と年金保険への対策は?

 

有効な対策は2つです

基本的に税金対策ということは出来ないものと考えます。

 

税金をチョロマカすことは出来ません。

 

働いて稼いだ分はしっかりと税金を納めるという基本に立ったときに、できる対策の1つは、「期間工最後にもらえる満了金と給与は手をつけない」です。

 

前年度フルに働いた場合、翌年の住民税や年金、そして健康保険は、単身者ではざっくりとまとめて60万円前後になります。

 

かなり大きな出費です。

 

例えばトヨタ自動車だと、1年以上在籍した場合、満了金は手取りで45万円ほどになるでしょう。
さらに最後の給与として手取り20万円だとすると、これがちょうど翌年にかかる保険等の合計額と同程度になります。

 

もし失業保険を受給する場合、それも充てれば少し余裕ある支払いが可能になりますが、最低限の保険として最後の満了金と給与は手をつけない。
満了金が無い場合には、60万円ほどを生活資金とは別に確保しておくことをおすすめします。

 

そしてもう1つは、

 

期間工退職後、すぐに別の会社に勤めるということです。

 

即時再就職すれば問題は少ない

期間工満了後、すぐに再就職が決まるような場合であれば、年金や健康保険は厚生年金として源泉徴収されますから、さほど心配することはありません。

 

住民税等の支払いはしなければならないので、その分だけ確保しておけば食うに困る事態にはなりません。

 

住民税の支払いも給料が入っていれば、問題なく払える金額です。

 

猶予は可能ですが、やめといたほうがいいです

期間従業員として働いていても、通常の給料から源泉徴収される税金や保険はかなり多いなと感じるところですが、失業期間というのはそれを特に思い知らされる状況です。

 

まともに給料が入ってこない訳ですから。

 

かといって納税は国民の義務ですから、支払わないわけにも行きません。

 

もちろん失業申請をすれば、年金は猶予されたり、健康保険は減免されるなど、救済措置はあります。

 

住民税も厳しい場合には相談すれば分割納付もできるでしょうが、基本的には問題を後回しにするだけで根本解決とはなり得ません。

 

特に年金は将来の受け取り分が少なくなるので余裕があれば遡って支払うほうが良いものです。

 

満了金と給料が合わさる退職時には、まとまった額が手元に来るのでついつい使ってしまいがちですが、12月末に辞めたとしても半年後頃にやってくる通知をうっかり忘れ、泣く泣く期間工に戻るという人も少なからず居ます。

 

自分がそうした境遇にならないように、税金がいくら来るのか、どこから来るのか、それをどう用意するのか、支払いスケジュールをしっかりと立てて、「別口座で持っておく」くらいの対策はしておきたいところです。

 

もし、使いたいのであれば、税金を支払ったあとで使いましょう。

まとめ〜税金対策をしっかり講じましょう〜

期間工をやめてから、しばらくはのんびりと身の振り方を考えたいという場合には、やはり100万円では心もとないところです。

 

少なくとも200万円以上の余裕ができてからの退職をお勧めします。

 

自動車を持ってと考える場合には、300万円以上の余裕があれば十分ですから、しっかり対策をして、じっくり対応していきましょう。

 

せっかく期間工を頑張って、借金を返済して、貯金を持つまでになったのですから、税金対策を考えずにまた借金生活に戻らないように、期間工時代から考えて行動しておきましょう。

 

「トナカイさん、もう満了金使っちゃったよー」という方は、もう一度期間工に応募して立て直しましょう。

 

期間工は本人のやる気と体力さえあれば何回でもトライが可能です。

 

ここでもう一回期間工として頑張って、備えましょう。

 

そして納税の為の期間工スパイラルに陥らないことを祈っています。

 

期間工ループ・期間工スパイラルの沼について→期間工スパイラルのメリット・デメリット

 

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