【正社員を目指す人必見】職場で好かれる部下&嫌われる部下の特徴をまとめてみました

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こんにちは。管理人のトナカイです。

 

期間工から正社員を目指す人向けページを開設していますが、やはり期間工業界はコミュ障の人が多いようです。

 

コミュ障は性格なのでなかなか直せませんが、仕事だと割り切って考えれば頑張れるっていう人もいると思います。

 

管理人も期間工をしていた頃、普段はとてもいい人なのに仕事で「嫌われる部下」だった人が何名かいました。

 

ですが、少しのことで周りからの評価が多少変わるくらいには改善できます。

 

このちょっとした事を意識しないで損している人が多いので、特徴を押さえておきましょう。

 

期間工では同僚から好かれたら正社員への道が近づくと言ってもいいので是非見ていってください。

 

職場で好かれる部下と嫌われる部下は「紙一重」

職場で好かれる部下と嫌われる部下は紙一重です。

 

ちょっとした事で好かれることも、嫌われる事もあります。

 

もちろん人間ひとくくりにはできないので、一般的な特徴でしかありませんが、嫌われる部下にはどんな人がいるのでしょうか。

 

職場で嫌われる部下の特徴

【特徴@】「ホウ・レン・ソウ」ができない部下

嫌われる部下の特徴として、一番多いのはコレではないでしょうか。

 

ホウ・レン・ソウ=報告(ホウコク)・連絡(レンラク)・相談(ソウダン)

 

つまり上司や先輩とのコミュニケーションが少ない部下は嫌われる傾向が強いです。

 

あいつ何やってるか分からない

 

あいつ何考えてるか分からない

 

かといって

 

「順調にやってる?」

 

と聞いてくれるほど思いやりのある先輩上司も少ないのですが、先輩もその上司から、

 

「あいつ何してんの?」

 

と聞かれることがあるので、そうなった時に、

 

「お前ちゃんとやれよ!」

 

といきなりお怒りモードからスタートして嫌われ始めます。

 

些細なミスでも、コミュニケーションが少ないのでマイナスからのスタートとなってしまうんです。

 

【特徴A】質問しない部下

「ホウ・レン・ソウ」と同じことですが、先輩がイライラする特徴の常連として出てくるのが、

 

「質問しない部下」

 

です。かといって、質問しすぎる部下も嫌われる特徴に上がるので、バランスは難しいですが、圧倒的に多いのは質問しない側です。

 

期間工側としては

 

「分かってるから質問することが無いよー」

 

というケースが多いと思いますが、先輩や上司からは、

 

「分かったつもりになっている」

 

という目で見がちになっちゃいます。

 

ミスをしたら、なんで聞いてこなかったのかを言われちゃうと言い返せないですよねー

 

なので、上司とコミュニケーションを取るという観点からも、少しくらいは質問して職場の雰囲気を良くしましょう。

 

【特徴B】仕事が遅い部下

先輩や上司は仕事が手馴れています。

 

熟練工なので仕事の早さには自身を持っている人が多いです。

 

なので部下の仕事が遅いと自分と比べてしまいます。

 

結果、イライラしやすくなります。

 

その作業時間が短縮されない間は「仕事を工夫しようとしていない」と思われやすいです。

 

作業時間に間に合わない間は、とにかく間に合わせることを最重要に考えたほうが無難です。

 

人並みにテキパキと動いて要領よく仕事をしていればイライラされることは無いでしょう。

 

あとは、その他、提出物の提出が遅い場合も同じです。

 

提出物が決まっていれば期限ギリギリに出すのではなく早めに出しましょう。

 

どうせ出さないといけないので一緒です。

 

【特徴C】無礼な部下

提出物を何も言わずに机に置く
すれ違っても挨拶をしない
先輩や上司の愚痴を言う
ため口をきく

 

このあたりは人間性の問題もありますが、マナーを守らない部下は嫌われやすいのは当たり前ですね。

 

社会人としてどういうことをすべきかを考えないと、

 

「アイツ、全然なってないな」

 

というらく印を押されてしまいます。

 

そうなるとリカバリーをするのは難しいです。

 

【正社員を目指す人必見】職場で好かれる部下、嫌われる部下、その特徴は!?

好かれるには嫌われる逆を行く+視点を変える

人に好かれる、というよりか、「嫌われない」ためには、嫌われる方法を取らなければいいのですが、なかなか難しいですよねー

 

効果的なのは「視点を変える」という事です。

 

おそらく今まで紹介してきた特徴の人は、自分中心で物事を見てきたと思います。

 

そこで立場を変えてみてみましょう。

 

要するに、

 

先輩や上司の立場に立てれば、食い違いは起こらない

 

ということです。

 

気遣いさえ忘れなければ万事OK

立場を変えてみようなんて難しい事は置いといて、「気遣いの心」さえ忘れなければ嫌われるという事はそうそうありません。

 

「お先にどうぞ」

 

「良かったらどうぞ」

 

「お困りかと思いまして」

 

「私がやりましょうか」

 

みたいな気遣いをしているのに嫌われてしまう、という人を私は見た事が無いので、それが真実だろうなと思っています。

 

上のような事を言われて悪く思うことは無いと思います。

 

「おもてなしの精神」と「譲り合うの精神」と「感謝の精神」

 

このあたりを忘れなければ人間関係は円滑に進みます。

 

もし自分が嫌われていると感じる場合は、相手の印象を変えるには自分から変わっていかなければ、なかなか難しいのが実際のところです。

 

いきなり「気遣いをしろ」と言われても難しい人は、次の問いかけをずっと頭に持ってみてください。

 

今相手が自分に望むのは何か
どうしたら今この人は喜んでくれるか

 

これを常に考えていれば、仕事以外のプライベートでも人間関係がうまくいくはずです。

まとめ

今回、紹介した嫌われない部下になるためには、相手のことを想って行動しましょうという結論になりましたが、期間工の仕事に置き換えてみると、

 

提出物は先に先に出す

 

上司とのコミュニケーションの回数を増やす

 

仕事のミスをなくす(同じミスを繰り返さない)

 

このあたりになってくると思います。

 

人の評価ってこういうことの積み重ねで信頼を得ていきます。

 

自分の行動を意識を持ってすることで

 

自分自身が変わる⇒人の評価が変わる

 

この循環を作り出せると思います。

 

ひとつひとつ評価を積み重ねていって、正社員登用の夢を掴みましょう。

 

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