【体験談】トヨタ自動車の工場ってどういうところ?実際の声を聞いてみました

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こんにちは。管理人のトナカイです。
前回体験談コーナーに出ていただいた元借金王さん(偽名)にもう一度インタビューをしてきました。

 

↓元借金王さん(偽名)の体験談はコチラです↓
700万円の借金を完済!!元借金王が期間工になった理由

 

業績も良く、期間工募集も人気のトヨタ

 

実際働いて工場の様子はどうなのかを、語ってもらいました。
現場の意見として貴重な情報だと思うので、トヨタ自動車で期間工やりたいと思っている人には参考になると思います。

 

元借金王さん(偽名)2度目の登場です

 

元借金王さん(偽名)、度々の登場ありがとうございます。

今日は、トヨタ自動車期間工の工場について話して頂けるということでよろしくお願いします。


 

こんにちは。よろしくお願いします。
私は、トヨタ自動車の期間従業員となって、いろんな人に出会いました。
そういう人達といろんな話をして、自分が感じたトヨタ自動車ってこんな工場だということを今日はお伝えしたいと思います。

 

トヨタ工場は生産よりも安全を大事にする

 

まずはこの質問から。

トヨタ自動車の工場では「安全」についてどんな感じですか。


 

私がトヨタ自動車を選んだ理由のひとつは「安全」です。
あれだけCMで安全な車をアピールしたり、一部上場企業で日本の製造業を代表する会社が、危険な環境を放置したり、危険な作業に従事させたりしないだろう思っていたけど、実際の現場もそうなってますね。

 

『「安全な作業・確実な作業・熟練した作業」安全な作業は作業の入口である。わたくしたちは、まずしっかりとこの入口を通りましょう。』

 

これは1957年(昭和32年)に豊田英二専務取締役(現 最高顧問)が全従業員に呼びかけた言葉です。
何よりも安全を重視するのがトヨタ自動車です。
異常があったらすぐにラインを止めるし、危険作業があれば全員にシェアする。鋭利なものは許可がなければ使えないし、体に異常があればすぐに対応してくれる。
対応してくれすぎてちょっと面倒になるくらいに。

 

トヨタ自動車の品質管理はどうですか

 

そうなんですねー。管理人もトヨタ車体や村田製作所で期間工をしてきました。

もちろん安全第一というスローガンはありますが、元借金王さんが話されるほど、トヨタの徹底ぶりはすごいです。


 

トヨタ工場は品質のため改善にとにかくこだわります。
品質へのこだわり製造業の宿命です。
とにかくこだわります。

 

トヨタ自動車の場合において品質とは、
「作業する人の上達」
「日々の改善」
からしか生まれないというスタンスです。

 

期間工であってももちろん改善は求められるし、改善意欲が高い人ほど可愛がられます。
組にもよりますが毎月「創意くふう」を提案するように求められます。
出さなくても創意くふう活動さえしていれば、とやかく言われないこともあります。

 

【体験談】トヨタ自動車の工場ってこういうところ 創意くふうとは↓
トヨタの「創意くふう」ネタ探しや提出のコツなど事例を挙げて解説します

 

基本的には言われたことをやっておけば間違いないですし、それはトヨタ自動車のスローガンであります
「当たり前のことを当たり前にやる」
にも表されますけど、すべては安定した品質を作り上げるためのものです。

 

工場での職場の様子は

 

安全と品質には絶対手を抜かないのがトヨタなんですねー。

少しくらいとか思ってしまう下心もあるのが普通なんですが、その徹底こそが、日本のトップ企業と言われるところなんですね。
では、工場内の様子はどうですか?


汗だくはダメです

トヨタ工場では「汗だく」を良しとしません。
実際現場で働くと、(夏場の猛暑は別として)作業で汗をかくことを良い事とは考えていないんです。
疲れる作業は良くない作業という認識で、やりづらい作業をやりやすくすれば生産性が上がると言われます。

 

キツイ作業ほど改善の余地があるし、そうしなければならない。
ただこの辺は作業者(期間工)というよりは、作業者(期間工)の意見を吸い上げて社員がやることが多いです。
ここで「一緒にやってもらえないか?」と提案するのが社員を目指すコツかもしれません。

 

トヨタ工場でミスが許されるのは1回目までです

トヨタの教育の原点は
「やってみせ、やらせてみせて、フォローする」
というものです。

 

「トヨタ式で一番大事なことは、トレーナーが自分でやってみせ、つくってみせ、『1日かければ私だってこれだけできる』と作業者に納得させること(トヨタ式鬼十訓より)」
という通り、まずはお手本を見て、それから自分ができるまで付いてもらって、できるようになったらトレーナーがいなくなる感じです。
その間はどんなにミスしてもコツを掴むまでフォローしてくれますから安心です。

 

ただ一人でできるようになったあとは、基本的に不良につながるようなミスは初回限定みたいです。
「次は気をつけてねー」
ということが多々ありますが、
その時、
「なぜそうなったのか」
という質問がふってくる。
意図的とか、基本から大きく外れない限り怒られることはないけど、聞かれます。
ミスの発生原因を知って今後の作業に活かすということです。

 

2回目のミスになると、
「作業が根本的に違うことがある」
ということで原因追求の対象になる。
1回目のミスをそのまま放置していることは改善命のトヨタ式に反することになるということです。

 

ラインを止めたり、後ろの工程に迷惑をかけるような不良については、結構うるさく言われたりします。
でも、工程自体はそんなに難しいことはさせられないので、やるべき事をしっかり守ってやっていればなにも問題はありません。

 

トヨタ工場はなんだかんだ真面目です

まじめな工場

 

スマート仕事をして、改善できるところは改善するというスタイルですか。

とても理にかなってますね。
期間工って汗だくでボルトを締めてって思っているひともいると思うので、大変貴重な情報だと思います。
トヨタの工場の特徴を挙げるとすれば、どんなことですか?


 

トヨタ自動車の工場は「まじめ」です。
そのあたりはやっぱりライン作業特有のものなのか、トヨタ流の教育のたまものなのか、自工程完結の考え方のせいか、わかりませんが、真面目です。

 

「あの人挨拶しないからなー」って怒る人も結構います。
私も色んな期間工の人と話しをして情報収集をしましたが、人の好き嫌いは割と激しいとは思います。
オンとオフがはっきりしているっていいますか、わきあいあい感が仕事中は割と少ないです。
でも雑談は無いわけではないから、仕事に没頭したい人にはいい会社だなと思いますね。

 

そんな会社なので、
「当たり前のことを当たり前にやる」
っていうことを徹底できたんだろうなって思います。
ワークルールもしっかりしていて、休憩時間になっても作業してたら怒られます。(笑)
パワハラ、モラハラ、セクハラ等の各種ハラスメントにも結構敏感、だけどまれに付いていけてない昔の人もいたりします。

 

トヨタの工場は人の異動がかなり多い

他の会社は分からないから、他社と比べて多いかは分かりませんが、

 

海外からの研修生
グループ企業からの研修生や応援者
他の組からの研修や応援
他の組への異動

 

そういうのがすごく多いです。

 

トヨタ自動車自体、横展開が好きなので、そういう思惑もあるんだろうと思います。
来月急に異動が決まった、みたいな話は結構出てきます。
もちろん期間工だけで言っても、他の組への転籍もあります。
工場が変わる人もいたりします。
満了で去っていく以外にもこういうことで居なくなることはあります。

 

満了金が出ると…

 

「そんなもらってんの?おごってよ!」
と、社員から言われます。
ボーナスもらえるやつが何言ってるんでしょうか。

 

逆にボーナスが出た時は
「そんなもらってないっすよ」
とはぐらかされます。ほんと何言ってんのって思います。
トヨタの工場は、結局は組長のキャラ次第で全てが左右されます。

 

 

組長がどういうタイプの人なのかは期間工にとって結構重要なポイントですね。

今回のインタビューでトヨタの社風やポリシー、期間工の勤務環境などについて聞けました。
元借金王さん、貴重な情報をありがとうございました!


まとめ

トヨタは徹底した安全優先主義と、品質に絶対のプライドを持った社員があのクルマを作っているんだと感じるインタビューとなりました。
トヨタは、今人気の期間工ですし、期間工として働いてからも会社の体制としては安心ですね。
どのメーカーにするか迷っていたらトヨタ自動車はかなりオススメできますね。

 

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