【期間工】直接雇用か派遣か?どちらが良いのか結論が出ました

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直接雇用→日給9,300円・入社祝い金17万円・満了金21万円
派遣社員→時給1,450円・入社祝い金17万円・満了金12万円

上記は2018年7月以前の、いすゞ自動車直接雇用の期間工と、アウトソーシングから派遣社員としていすゞ自動車で働く場合の待遇を比較したものです。
「月20日出勤・日勤定時(8時間)上がり・3ヶ月で満了して退職する」として、どちらのほうが稼げるかわかるでしょうか?

 

引っ張ってもしょうがないので、答えを言うと「直接雇用」で働いたほうが稼げます。

直接雇用→日給9,300円×20日×3ヶ月=55万8千円+入社祝い金17万円+満了金21万円=938,000円
派遣社員→時給1,450円×8時間=11,600円×20日×3ヶ月=69万6千円+入社祝い金17万円=866,000円

どうですか?
直接雇用が938,000円、派遣社員が866,000円で直接雇用のほうが稼げますね
「いや、派遣社員のほう満了金忘れてるで」
と気づいた方は鋭いですが、間違っています。

 

実は派遣社員の場合、契約を更新しないと満了金をもらえません。
冗談かと思いますが事実です。
これはアウトソーシングだけでなく、日産車体湘南工場の派遣社員を募集しているプロスタッフなども同じです。
派遣社員として働く場合、時給は高くなりますが、更新しないと満了金をもらえません。

 

ですから結論としては、同じメーカーが直接雇用と派遣社員の両方で募集をしていたら、基本的には直接雇用で応募するべきということになります。(※ただし、メーカーにもよります)

 

以上ですが、直接雇用とか派遣社員とか派遣会社経由とか、ややこしいので少しまとめてみます。

直接応募と派遣会社経由なら「派遣会社経由」

不動産会社仕組み

 

はじめてだとわかりづらいかもしれませんが、期間工の応募は主に2パターンあって、「メーカーの公式サイトなどから直接応募する方法」「派遣会社を経由して応募する方法」の2つです。(派遣社員や最近増えてきたPEOなどは、また別)

 

派遣経由で応募する場合の派遣会社は、不動産の仲介業者のような役割を果たします。(仲介手数料はなくて無料です)
不動産の場合、仲介業者はあくまで仲介のみで賃貸契約は大家さんと行いますが、期間工の場合の派遣会社も同じです。
派遣会社は仲介のみで、応募した人はメーカーと直接雇用契約を結びます。

 

ですから、直接応募しようが派遣会社経由で応募しようが、メーカー直接雇用の期間工として働くということです

 

直接雇用→【MAZDA】技能系期間社員(期間工)採用情報|採用情報
派遣会社→マツダ

 

メーカーに直接応募するのと派遣会社経由で応募する場合の大きな違いは”入社祝い金”です。

 

マツダがわかりやすいので例に出しますが、直接雇用だとメーカーからの入社祝い金15万円のみ、派遣会社経由だとメーカーからの入社祝い金15万円に加えて、派遣会社からの入社祝い金20万円の合計35万円もらえます。
同じメーカーで同じ直接雇用の期間工として働くのに、入社祝い金20万円の差です。

 

派遣会社経由にするデメリットがあるとすれば、「派遣会社に登録する手間が増える」のと「派遣会社の判断で別の求人を紹介されてしまうことがある」の2点しかありません。

 

派遣会社に登録するのは手間というほどめんどくさくもないですし、別の求人を紹介されても断ればいいだけなので、必ず派遣会社経由で応募するようにしましょう。

 

ただ、管理人は派遣会社に言われるがままトヨタ車体に行って若干後悔したので(ホントは別のメーカーに行きたかった)、そこは本当に注意してください。(→「期間工.jp」をオススメする理由と管理人の苦い経験)

 

大したデメリットはないのに、入社祝い金の差が大きすぎるので、必ず派遣会社を経由して期間工に応募するようにしましょう。

 

直接雇用と派遣社員なら「直接雇用」

雇用契約を交わすビジネスマン

 

これは最初に書いたとおりです。
「延長しないと満了金がもらえない」、「寮費がかかる」など派遣会社によってはデメリットがあるので、基本的には直接雇用で働くのをオススメします。(ただし、一部例外あり)

派遣社員で働く場合のデメリット

・延長しないと満了金がもらえない場合がある
・寮費を取られる場合がある
・減産などでクビを切られるのは派遣社員→期間工の順
・職場内での地位が低い?(期間工>派遣社員)
・失業保険をもらうときに待機期間3ヶ月が発生(直接雇用だとない)

ダイハツなど派遣経由で働いたほうが明らかに稼げるメーカーもあるんですが、ほとんどのメーカーは直接雇用の期間工で応募しましょう。(ダイハツは1年で辞めるなら派遣で行ったほうが有利→【派遣がオススメ!】ダイハツ期間工の給料や寮などの待遇まとめ)

 

また、期間工だと寮費無料なのに派遣社員だと寮費を取られるという場合があるので注意してください。
直接雇用より派遣社員の方が時給が高いときに、寮費無料じゃなかったりするので、時給が高いからといって釣られないようにしましょう。

 

寮費は無料だけど、「手当として寮費と同額を振り込んで、控除として寮費を引く」という場合もあります。
寮費と手当で相殺
一時金として24,000円支給して、家賃として24,000円引いています。(トヨタ車体時代の明細)
プラマイゼロで実質寮費無料ですが、月収が増えるので税金が高くなるという罠があります。
このシステムは派遣社員だけじゃなくPEOにも多いようなので、注意してください。

 

また、
「どこどこの派遣会社から応募するとキレイな寮になる」
「今だと派遣は楽な工程に配属される」
のようなクチコミもありますが、その時そうだったというだけで、自分が応募するときに同じかというと微妙です。

 

寮や配属先は、メーカーがその時その時の状況で決めるので、完全に運だと思っておきましょう。

 

デメリットを考えると、そもそも派遣で行くという選択肢を持たずに、最初から直接雇用の期間工で探したほうが良いです。

 

直接雇用と派遣社員とPEOなら「直接雇用>派遣社員>PEO」

PEO

 

PEO(無期雇用派遣)をメーカーの正社員のように勘違いしている方もいるかもしれませんが、実際は派遣会社の正社員です。

PEOのデメリット

・メーカーの正社員ではなく、派遣会社の正社員
・期間工より収入が低くなることが多い
・給料は派遣先次第で、派遣先は変わる可能性がある

2020年以降の同一労働同一賃金の導入などで、これからどうなっていくかわかりませんが、現状だとPEOはあまりオススメできません。
派遣社員の肩書を正社員に変えたというだけで、派遣社員と同じく給料は派遣先次第で、同じ派遣先でずっと働けるわけでもないです。

 

給料も期間工に比べて低くなることがほとんどなので、正社員という肩書にこだわるのでなければ、期間工として応募するようにしましょう。

 

派遣会社のオススメは「アウトソーシング(期間工.jp)」!

アウトソーシング・日研トータルソーシング・日総工産・Man to Man・ジェプロ・プロスタッフ・シーデーピージャパン・名晋・スタッフ東海など、期間工を募集している派遣会社は様々あります。

 

派遣会社によって紹介しているメーカーが違うのと、入社祝い金の金額や支給条件が違ったりします。
当サイトのイチオシはアウトソーシング「期間工.jp」です。
入社祝い金の金額が高く、支給タイミングも早いというのが理由です。
紹介しているメーカーも多いので、自分に合った仕事も探しやすくなっています。

 

管理人も何度かお世話になっていますが、1番印象が良いです。
期間工に応募するなら、アウトソーシングの「期間工.jp」を使いましょう!

 

オススメの期間工はコチラ!→【2020年新春更新!】おすすめ期間工ランキング

 

各派遣会社ごとの入社祝い金の違いをまとめました→人気期間工メーカーの入社祝い金を派遣会社ごとに比較してみた

 

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